タレントの梅宮アンナさん(52)が、アートディレクターの世継恭規さん(59)と出会ってからわずか10日で結婚したことが話題となっています。
乳がん闘病中の梅宮さんと、同じく大病を経験した世継さん。
お二人の馴れ初めやスピード婚の背景を詳しくリサーチしました。
梅宮アンナの新しい旦那は誰?

梅宮アンナさんの再婚相手、世継恭規さんとはどのような人物なのでしょうか。
世継恭規さんは、国内外で活躍するアートディレクターであり、梅宮さんより7歳年上の59歳です。
・・・お相手はアートディレクター世継恭規(よつぎ・やすのり)氏。
世継氏はどんな人なのか?
世継氏は1965年、京都出身。梅宮より7歳年上で現在59歳。1990年から東京でグラフィックデザインに従事し、活躍の場を広げた。
世継さんは1965年、京都府出身。1990年からグラフィックデザインに従事し、タグ・ホイヤーやトヨタ自動車、JUJUのCDジャケットなど、数多くの有名企業の仕事に携わっています。
世継さんは、過去にハードコアバンドで活動した後、クリエイターの道に進んだ異色の経歴の持ち主です。
新しい旦那との馴れ初め

お二人はどのようにして出会い、結婚に至ったのでしょうか。
共通の知人を介して2025年5月14日に初めて会い、わずか10日後の5月23日に婚姻届を提出しました。
梅宮さんの中学の同級生が世継さんを紹介したのがきっかけで、食事会で意気投合したとのことです。
初対面から2日後には世継さんが「結婚を前提に付き合ってください」と告白し、9日目には婚姻届を用意するなど、積極的なアプローチがあったと報じられています。
こちらの動画でお相手の世継さんのことやスピード婚の理由なども詳しく答えています。
梅宮アンナ、超スピード再婚の真相の動画です。
スピード婚の経緯

なぜお二人は出会ってからわずか10日で結婚を決意したのでしょうか。
共に大病を経験し、人生の価値観や今後の生き方について深く共感し合ったことが、スピード婚の背景にあります。
梅宮さんは2024年8月に乳がん(浸潤性小葉がん)と診断され、右胸の全摘手術を受けるなど闘病中です。
一方、世継さんも過去に脳梗塞を経験しており、共に「痛みを知る大人同士」として分かり合える部分が大きかったと報じられています。
アンナさんはこのスピード婚の経緯を次の記事で詳しく語っています。
・・・「会って2回目に『結婚を前提に付き合ってください』と言われて『嬉しい』と言ったと思います」と回顧。「出会って10日で籍を入れちゃうくらいなんで、本当に相手が彼じゃなかったらできないこと」だといい、・・・
引用:モデルプレス
お二人は、後遺症で手がしびれていることもあり、「しびれ仲間」と笑い合うなど、共通点を通じて絆を深めたと伝えられています。
アンナさんはスピード婚に関しては「ケースバイケース、10年いても分かり合えずに別れることもある例などを考えると(交際)期間はあんまあり関係ないんじゃないかな」とも言っています。
まとめ
梅宮アンナさんと世継恭規さんの結婚について、これまでの情報を総括します。
お二人は、共通の知人を介して出会い、共に大病を経験したことで深く共感し合い、出会ってからわずか10日で結婚を決意しました。
梅宮さんは、乳がんの闘病を通じて「誰かと支え合って生きていきたい」と感じるようになり、再婚への意欲が芽生えたと語っています。
世継さんは、梅宮さんの病気のことを知らなかったものの、彼女のインタビュー記事を読み、その人柄に感銘を受けたと報じられています。
アンナさんの大好きなパパ「梅宮辰夫」さんも天国で喜んでくださることでしょう。
近く、アンナさんは再婚のご報告に父のお墓に行くと報道にはありました。
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