今注目の若手俳優・鈴鹿央士さん。
実は、芸能界入りのきっかけは広瀬すずさんによる“スカウト”だったのをご存じですか?
まるでドラマのような出会いから、華々しいブレイクまでを徹底リサーチ!
その驚きのいきさつと、現在の活躍ぶりを紹介します。
鈴鹿央士は広瀬すずが見つけた?

現在、俳優として話題作にひっぱりだこの鈴鹿央士さん。
鈴鹿央士さんは、一体どうやって芸能界入りしたのと気になる人も多いのではないでしょうか。
実は、彼の芸能界入りには“広瀬すずさん”が大きく関わっていたという驚きのエピソードがあるのです。
2016年公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の撮影で鈴鹿央士さんがエキストラとして参加。
主演だった広瀬すずさんが、休憩中にふと彼の存在に気づき、スタッフに「あの子絶対売れる」と伝えたのです。
その後、事務所にスカウトされ上京しました。
結論から言うと、鈴鹿央士さんは広瀬すずさんに“見つけられた”ことで芸能界入りのきっかけをつかんだのです。
下記の動画でそのことが解説されています。
まさに広瀬さんが“発掘した”逸材と言っても過言ではありません。
その後、鈴鹿さんは事務所「フォスター」に所属。
実はこの事務所、広瀬すずさんや広瀬アリスさんと同じ事務所であり、「すずが見出した後輩」として話題になりました。
芸能界では珍しい“女優が新人を見つけた”パターンとして、当時ニュースでも大きく取り上げられました。
スカウトの真相とは?

エキストラから俳優へ、芸能界デビューを果たした鈴鹿央士さんですが、その裏にあった“スカウトの真相”とは一体どんなものだったのでしょうか?
表には出ていない裏話も含め、改めて紐解いていきます。
スカウトの直接のきっかけは、広瀬すずさんの推薦によるものであり、所属事務所「フォスター」がその可能性を見出して声をかけたというものです。
広瀬さんが鈴鹿さんを見つけて、マネージャーさんに「あの子、背が高くてスタイルもいいから、声かけた方がいいよ」って伝えたとか。
引用:文春オンライン
実際の流れとしては以下の通りです。
- 映画のエキストラに応募した高校生・鈴鹿央士さんが撮影現場に参加
- 広瀬すずさんが彼を見て「すごく目立つ」とスタッフに伝える
- その情報を聞いた芸能事務所がスカウト
- 後日、東京での面談を経て「高校卒業後に上京・デビュー」が決定
つまり、スカウトの真相は「広瀬すずさんの推薦」がスタート地点だったのです。
実はスカウトされた当時、鈴鹿さんには芸能界への興味があまりなかったそうです。
しかし「広瀬すずさんがそんなに言ってくれるなら…」と決意し、大学進学をきっかけに上京。
まさに“ご縁”と“直感”が重なった人生の転機だったと言えます。
鈴鹿央士のブレイクまで

スカウトを受けてからの鈴鹿央士さんの歩みは決して一夜にしてスターになったわけではありません。
地道な努力と挑戦の連続がありました。
では、彼がどのようにして注目の若手俳優へと成長していったのか、その軌跡を見ていきましょう。
鈴鹿央士さんは「モデル → 映画 → ドラマ」と着実にステップを踏み、実力派俳優としてブレイクしました。
特に映画『蜜蜂と遠雷』での演技が転機となり、一気に注目を浴びる存在となったのです。
撮影本番では、テンションを上げて演奏シーンに臨み、「カメラを感じなくなるような感覚がありました」。藤田さんは「勤勉な役者魂を感じました」と、その挑戦をたたえる。

『蜜蜂と遠雷』では、セリフが少ないながらも“圧倒的な空気感”で観客を惹き込む演技が話題になりました。
「ただ立っているだけで絵になる」と業界内でも評判となり、多くの監督・プロデューサーの目に留まることになったのです。
2018年:「MEN’S NON-NO」専属モデルとして芸能界デビュー
2019年:映画『蜜蜂と遠雷』で俳優デビュー(天才ピアニスト・風間塵役)
→ 第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞
その後も『MIU404』『ドラゴン桜』『silent』など人気ドラマに次々と出演し、演技力と存在感を武器に評価を高めていきました。
特に2022年のドラマ『silent』では、静かな役柄でありながら繊細な感情表現に視聴者から称賛の声が集まりました。
まとめ
映画の撮影現場で広瀬すずさんが見つけた「逸材」、鈴鹿央士さんについて見てきました。
いかがでしたか。
「あの子は絶対売れる」と広瀬すずさんが太鼓判を押した鈴鹿央士さんは一気にブレイク、瞬く間に芸能界で注目される存在となりました。
映画やドラマで確実に実績を積み、今では若手トップクラスの俳優に成長しました。
素晴らしい活躍を目の当たりにして、スカウトした広瀬すずさんもうれしいでしょうね。
映画やドラマだけでなく、ナレーションやCMなどでも幅広く活躍中の鈴鹿央士さんの今後がますます楽しみになってきました。
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